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デフオイルって知ってる?

 

 

youtopeer2のゆうです!

突然ですがそこのあなた!

そうです。今画面を見てくれているあなたです・・・

待った待った!ホームボタンを押さないでください!

 

 

ホームボタン押さないでくれてありがとうございます(^^)

では本題へ。

タイトルにもありますが、デフオイルって知ってますか?

 

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デフオイルと聞いて顔をしかめた人はデフオイルに嫌な思い出がある人でしょう笑。

デフオイルとは、ディファレンシャルに欠かせないオイルです。

 

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では、そもそもディファレンシャルとはなんなのでしょうか?

ディファレンシャルとは、車がカーブを曲がるために必要なパーツです。

車がカーブを曲がる時、スーッと曲がってくれますよね?

実はその時にタイヤの内輪と外輪で回転に差が生じます。

しかし、そんな差は感じませんよね?

そうなんです。

実はディファレンシャルがこの回転差を調整してくれるため、車はストレスなくスムーズにカーブを曲がることができます。

 

 

ディファレンシャルは、FF車やFR車には駆動輪一対に対し1つ、4WDは前後に1つずつ付いています。

中にはセンターデフにも付いているものもあります。

 

そんなディファレンシャルを正常に動かすために欠かせないのがデフオイルです。

ちなみに、エンジンオイルに比べると高粘度のオイルとなっています。

 

デフオイルの交換時期

 

デフオイルの交換時期は、一般的に約2年、または走行距離約50,000kmが目安とされています。

カーブが多い道を運転するのであれば、目安より早めの交換をおすすめします。

 

デフオイルはオイルの一種のため、他のオイルが酸化してしまうように、デフオイルも酸化により劣化してしまいます。

 

デフオイルの交換を怠ってしまうと、なんと燃費が悪くなったり、走行時に異音を起こしたり、最悪な場合、重大な事故を引き起こす恐れがあります。

 

最悪なケースを避けるためにもしっかり交換しときましょう。

 

デフオイルを交換しよう!

 

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では、デフオイルの交換の仕方です。

まずは車体を上げ、オイルを抜く作業に入ります。

が、ここで気をつけてほしいことがあります!それは、ドレンプラグを緩める前に、オイル注入プラグを緩めて外しておきましょう!

 

これは、ドレンからオイルを抜きやすくするためというのもありますが、最初にドレンプラグを緩めてオイルを抜いた場合、もしオイル注入プラグが何らかの不具合があり、緩められないという事態が発生した場合どうなるでしょうか?

そうです。オイル注入口からオイルを入れる事が出来なくなってしまうのです!

 

なので、必ずドレンを緩めてオイルを抜く前に、必ずオイル注入プラグを外せる事を確認しましょう!

 

もしも逆の手順でやってしまって注入口が緩まない!という方は・・・

デフケースを車体から外してから入れるか、車を逆さまにしてデフオイルを入れていくような感じになっちゃいますねぇ・・・

 

さぁ!無事に抜き終わってオイルを入れましょう!

あれ?オイルっていくらくらいするのでしょうか?

 

オイルの値段

実はデフオイルの価格は割とピンキリです。安いところでやってくれるなら1,000円くらいですが、高ければ1万円もするところもあります。

 

では、ディーラーや整備工場にデフオイルの交換。お願いするとしたらいくらくらいになるのでしょう?

 

デフオイルの交換をディーラーや整備工場にお願いした場合、工賃は一般的に2,000〜4,000円が相場といわれています。

 

自分でやればオイル代だけなのだからそこが良いですよね(^^)

ではオイルを入れていきましょう!

 

あれ?逆さまなのにどうやってオイル入れるの?

これってやはり交換は専門のところじゃなきゃダメだったのかな、、、?

 

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ご安心下さい。

整備学校を卒業後整備士をしていた僕には秘策があります。

当時の会社の先輩から教わったのですが、灯油をタンクからストーブへ移す際に使う赤いペコペコありますよね?

 

あれを使うと簡単にできますよ!

 

ヤオイルって基本的には高粘度なのですが、意外とペコペコポンプでいけちゃいます!

デフオイルの意味、交換時期や交換方法、費用をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

 

まとめ

 

デフオイルの交換をする際はくれぐれも気を付けて行ってください。

注入プラグがかたいため、力作業に慣れていない方は、お近くのディーラーなどプロにお任せしてくださいね。

 

安全で楽しいカーライフを送ってください!

 

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